買い物をするときの工夫
余計なものまで買ってしまうのをやめるにはどうしたらいいでしょう。
買い物に行く回数は同じでも、1回に使える金額を少なくすれば節約が可能になります。
まずは、毎回の買い物の仕方を振り返ってみましょう。
スーパーに行った際には真っ先にカートを使うのではなく、買い物かごを選んで買い物を行いましょう。
買い物かごの容量だけ、自分で持って帰れるだけの量に留めるのが目当てです。
そして、多く買ってしまう原因としては、お財布の中にお金を入れ過ぎているからです。
家を出る前に何を買うかを考えて、他のものは買わないようにすることも好ましいでしょう。
常に同じスーパーを選ぶのではなく、特売日などを狙って買い物をする場所を選ぶと、上手に節約できます。
店ごとに、日によって生鮮食品がリーズナブルになっていたり曜日に応じて特売品が設定してあるなど、工夫を凝らしています。
ポイントが2倍になるような日を目当てにしている人は数多くいますが、そういう日は割高の値段の場合もありますので、よく調べなければなりません。
ポイントに固執せず、出ていく金額をカットする方法を見つけるようにしましょう。
冷蔵庫で余り気味の人は、たくさん買わずになんとなく足りないと考えるほどに少なくしましょう。
なお、大型店舗より小さい個人商店を利用するのも節約に結び付きます。
膨大な商品があるというわけではないので、何の抵抗もなく買う品数を減らす効果が期待できます。
価格にもよるので難しいところですが、大型スーパーばかりを頼るのではなく、個人商店を訪れる機会を多くすると食費も節約しやすいかもしれません。
おまけしてくれることも多いですよね。