新聞代や書籍代はスマートフォンで節約？
娯楽費また教養費などは、節約に着手するときに対象として考えなかったりします。
はじめに新聞代の見直しを図るなら、朝刊だけにして夕刊の購読を中止することもできます。
朝夕刊のセットで新聞契約をしている家庭だととしても、夕刊をじっくり読むという人は何人くらいいるでしょうか。
夕刊を読まないまま新聞紙入れ行きになっているという人も相当数いると言われています。
朝刊に限って購読するようにすれば、朝夕刊の2種類をとる場合より900円ほど節約することができます。
さらに節約をしたい人は、新聞をとることをやめてしまうことも検討してみましょう。
新聞は落ち着いて自宅で読みたいという人は別ですが、勤務先で定期購読の契約を交わしているのが普通なので読むことができるはずです。
さらには、テレビ欄が目当てなら他のいろいろな方法があります。
この頃はインターネットでニュースもチェックすることが可能なので、新聞を購読する必要はないという考え方もあります。
携帯をiPhoneなどのスマートフォンにすれば、電車の中でもニュースサイトが簡単に見られます。
家庭の中で場所を占領しているものの中に、洋服や書籍はありませんか。
書籍は買うとなかなか捨てられず、本棚に入れてそのままという場合も多いものです。
洋服も一緒で、まだ着ることがあるかもしれないと長いあいだ収納してしまっている人がいます。
実際のところ、取り出して使う日を迎えないまま廃棄する流れになっていないでしょうか。
部屋を占有しているということは、その分の家賃をムダに払っていることになると思いませんか？
書籍は、本当に大切なもの以外は読んだ後はブックオフなどに売るといいでしょう。
最近では、電子書籍などは実際の本を買うよりも安いことも多いので、活用したいところです。
